この動画の最初にある「Coarse Language」は、不適切な言葉遣いが動画中にあるのでそれを注意するためのもの。
オーストラリアを含む英語圏ではそのような不適切な言葉つまりは暴言を吐いた場合、非常に大きな罰が下されることが多い。
例えば学校で生徒が教師に暴言を吐いたら停学は避けられない。日本では「何だその口の利き方は」と教師が生徒を注意することはあっても停学までにはならないだろう。
このドラマの主人公はとにかく口と素行が悪すぎる。このような生徒がオーストラリアの公立学校に存在するのはたしかで、彼らをいかに公正させていくかが公立学校の大きな使命となっている。