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ジョン・ウィリアムソン(John Williamson)

オーストラリア人なら知っているに違いない、非常に有名な音楽家。オーストラリアのビクトリア州、ケラング出身。

オーストラリアをテーマにした曲を多く作って歌っている。

戦没者のための「ANZAC DAY(アンザックデイ)」やスティーブ・アーウィンの記念式典などに招かれてそれらの曲を歌うことが少なくない。

代表作に「True Blue」があるが、非公式の国歌としてオーストラリアで広く知られている「Waltzing Matilda」もカバーしている。


チャド・マレーン(Chad Mullane)

彼を知っているオーストラリア人は恐らくいない。

チャドはパース生まれのオーストラリア人。日本語を外国語として学んで身につけた上で、日本のお笑いの世界にとびこむ勇気がすごい。吉本に所属。

吉本の給料は変動制、つまりは人気芸人かどうかで給料に差がでてくる。プロのスポーツ選手のようにお笑いも実力勝負の世界だから至極同然のこと。

しかし、チャドはビザの取得がスムーズに行われるようにという吉本の配慮もあってのことだろう、給料は定額制らしい。

オーストラリア人初のお笑い芸人ということで、吉本という会社内ではいろいろと重宝されているかもしれない。

特に英語が母国語なので、それをいかした仕事というのはそれなりにあるようだ。

オーストラリア一番の富豪

ジーナ・ラニハート(Gina Rinehart)はオーストラリアの採掘会社の社長。

1990年代初めに亡くなった父親の会社を受け継いだ。会社は主に鉄鉱石と石炭を掘る。

採掘産業以外にも手をのばし、2014年にはオーストラリアでの和牛飼育・販売に

2500万ドル(約30億円)をつぎ込むことを発表し話題になった。

2013年のジーナは年間で190億ドル(2.3兆円)、

1秒換算で598ドル(約7万円)を稼いだ。

ジョシュ・ケネディ(Josh Kennedy)

名古屋グランパスのフォワードとして活躍した2010年、2011年には2年連続で得点王。

奥さんはオーストラリアバスケットボール代表で、かなりの日本好きらしい。

ジミー・バーンズ(Jimmy Barnes)

オーストラリアで有名なロック歌手の一人。

代表曲は「Working Class Man」。

肉体労働にはげむ男が歌詞にはえがかれている。



いつも一生懸命働く、親父から受け継いだ労働の血が流れている男はまっすぐで情に厚い。

残業代は将来の嫁と家庭のためにしっかり貯めている。

信仰深いが、神と同じくらいにエルビスも大好き。

他人が困っていれば手をさしのべる優しい男。

かつてベトナム戦争に徴兵された。この戦争をおこしたアメリカを許すことはない。



こういうのがかっこいいんだ、というのが伝わってくる歌。

ちなみに、この曲は国歌の替え歌に使われたこともある。

アダム・ヒルズ(Adam Hills)

オーストラリアの人気コメディアン。

国歌をジミー・バーンズのロックな曲で歌ったり、

オーストラリア人が肯定文でも語尾をあげるのをネタにしたり。

スタンドアップコメディで軽快に客を笑いのうずにまきこむ。

ザ・シーカーズ(The Seekers)

ザ・シーカーズは4人からなるが、メインボーカルのジュディース(Judith)の透き通るような歌声は素晴しい。聴く人を虜にさせる。

サウンド的にはカーペンターズに似たものを感じる。日本では無名に近いザ・シーカーズだが、曲によってはカーペンターズを凌いでいるのでないだろうか。

ジュディス・デュラム(Judith Durham)

オーストラリア、ビクトリア州エッセンドン出身。

オーストラリアでは伝説のフォークソンググループ、ザ・シーカーズのメインボーカルとして1960年代に活躍した。

その後はソロに転身。

ジュディス・デュラム

90年代初めに犠牲者を伴う車の事故に巻き込まれる。人の命のはかなさを身にしみて感じたのだろうか。復帰を待ち望むファンの声も多かったようで、ザ・シーカーズに再び加わることになった。

1994年には、AFLグランドファイナルのオープニングセレモニーでザ・シーカーズは国歌を含む4曲を熱唱。そのときジュディスは50代だったが、昔と変わらぬ彼女の美声に10万人の観衆が酔いしれた。

その活動は徐々に増え始めると思われたが、AFLグランドファイナルのイベントの数ヶ月後にジュディスは夫をなくすことになる。

2013年、70歳のジュディスは脳内出血を患い読み書きの能力を失ったが、懸命のリハビリの結果その力を取り戻した。