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生乳を飲んで子供が死亡。

(2014 Dec 14)

消費者が飲む目的で生乳を販売することはオーストラリアで禁じられている。殺菌処理されていない生乳は管理の仕方によっては大腸菌などが発生し非常に危険だから。

しかしオーストラリアで生乳を合法的に販売する方法がある。飲む以外の目的なら売って構わないらしい。そこで酪農業者は「美容のため」ということで生乳を販売することにした。

お肌にいいですよ。お風呂にいれて使ってください。

飲んでは駄目な生乳。美容のために使わなければならない生乳。そうであるのにも関わらず、その生乳が陳列されている棚はなんと通常の牛乳と同じ乳製品コーナー。

その美容生乳のボトル側面には「美容目的でご利用ください」という文言はあるということだが、そんなとこに置いといたら「美容目的で飲んでもいいのかしら」と思う消費者もいるだろう。

結局、その美容生乳を飲んだ三歳児が死亡という悲劇が起こることにつながった。

酪農業者「だから美容のためだって言ってるじゃない」
小売業者「普通の飲むための牛乳の隣に置いちゃだめって言われてないし」

私たちは悪くない。使い方を誤った消費者が悪い。

それも正論だが、法律をかいくぐって商売していたのも事実。

消費者のことを考えれば、化粧品などのコーナーに美容アイテムとして冷蔵庫を設置して陳列することもできたはず。わざわざそれをするのが面倒だった感は否めない。

参照ページ

日本の食材はどの程度買えますか。

どこに住むかによりますが、シドニーやメルボルンなど大きな町には日本食材店がありますから、納豆や蒟蒻など日本独特の食材でも簡単に手に入ります。値段は結構します。また、日本の醤油や味噌などの調味料も当然ありますから、日本料理を作るには事欠きません。

ただ日本からの品物はとにかく高いです。そこで目をつけるのが韓国からの食材を扱う韓国食材店です。例えば韓国米はおいしいうえに値段も良心的。こちらのスーパーで売っている米はもう買えません。韓国米より高いうえにおいしくありません。

その他、韓国製のパン粉、わかめ、麦茶パックなども日本製と変わらずおいしいです。


日本の食材というわけではありませんが、生で食べられる新鮮なサーモンが魚市場で売られているときがあり、そういうときはサーモンを刺身にして食べることも可能です。わさびは日本食材店で手に入ります。

カンガルーは食肉として売られているのですか。

はい。日本人からすると珍しいですが、カンガルーの肉は牛肉や豚肉などのように精肉として売っているスーパーもあります。私はエアーズロックに登ろうとアリススプリングスに行ったとき、食材調達のために入った大手スーパーで見かけました。

「Roo」と表記されていたのを覚えています。「Roo」は「Kangaroo」の最後の3文字で、オーストラリアではこのように省略して言われることも少なくありません。

オーストラリアの空港の中には、お土産としてカンガルージャーキーを売っているところもあります。

日本ではドッグフードとしてカンガルーの肉は使われていると知ってちょっと驚きました。

オーストラリアで定番の食事は何ですか。

食事なのかどうかはわかりませんが、オーストラリアといえばバーベキューと答える人は多いと思います。湿気が少ないカラッと晴れた夏の日に、ビールのスタビーを片手にバーベキューグリルでソーセージやラムチョップを焼く腹の出たオージー。好きな人はバーベキューグリルにかなりのお金をつぎ込みます。


ソーセージはパンに挟んで、バーベキューソースやケチャップをかけて食べるのが定番スタイル。たまねぎの細切りを炒めたものをオプションでのせるときもあります。

羊の肉はラム(lamb)が多いですが、子羊の肉「ビール(veal)」もよく見られます。その他に、牛肉、豚肉、鶏肉、そして海老などのシーフードもバーベキューでは使われます。

住みやすいシドニーとメルボルン。どうして?

オーストラリアの都市の中で一番大きいのがニューサウスウェールズ州の州都のシドニー。そして次がビクトリア州の州都のメルボルン。どうしてこの2つの地域に人が集まったのでしょうか。

第一に、過ごしやすい天候が考えられます。メルボルンはシドニーより南に位置するので、つまり、南極により近いので、メルボルンのほうが年間を通して寒い日が多いですが、両市とも温暖で湿度が低く定住するのに非常に適しています。

特に夏はカラッと晴れて快適そのものです。湿度がとても低いので木陰に入れば猛暑日であっても断然涼しいです。残念ながら、日本のモワッとした湿気の多い夏は全く勝ち目がありません。

次に、シドニーもメルボルンも洪水、山火事、干ばつなどのオーストラリアを代表する自然災害の被害をほとんど受けない地域だということが挙げられます。

シドニーの北に位置するクイーンズランド州の海沿いの都市ではサイクロンの影響で、夏場にひどい洪水の被害にあったり、ビクトリア州やニューサウスウェールズ州の森林地帯では夏に大規模な山火事が発生することが少なくありません。干ばつは雨が少ない夏に頻繁に起こります。

天候のことを考慮するなら、住むなら第一候補がシドニー、第二候補がメルボルンで間違いありません。

割れてる卵、糞がついてる卵は当たり前。

毎日の食材に欠かせないものの一つが卵。オーストラリアのスーパーでは12個で3ドルぐらいで売られている。数年前は2ドル50セントぐらいだったので物価は確実に上昇している。

卵を買うときにいつも思うのが不衛生の卵が当然のごとく陳列されていること。

卵のパックは日本のように透明でないので、中は見えない。しかし、パックを開けて中の卵を確認することなく買ってしまうのは危険すぎる。

1パックにつき、卵が1つ、2つ割れているのは日常茶飯事。積み重ねて搬送する間に割れてしまっているのではないかと推測する。また、割れていないけれども鶏の糞や羽がついていることも珍しくない。

日本の卵は新鮮なので生で食べても大丈夫。一方、こちらの卵を生で食べれば食中毒になる可能性は高い。オーストラリアの卵で一度食中毒になった知り合いは、料理で卵の殻を割ったら必ずその後に手を消毒することにしている。

賞味期限はなぜか1ヶ月ぐらいある。卵は火を通して食するということが前提だからだろうか。

もう一つのオーストラリアンアイコン「ヒルズホイスト」

オーストラリアに住んだことがある人なら必ず見たことがあるもの。それがヒルズホイスト。裏庭に洗濯物を干すために取り付けられています。

大きな傘のような形状をしていて、支柱を中心にくるくる回すことができます。上下移動も可能です。新しいのは全体を一時的に取り外すことも可能。

それでも、最近はヒルズホイストを裏庭に設置しない家も結構あります。その場合、家の端に折りたたみ式の物干しをつけますが、このサイズは通常かなり小さめ。

大きなシーツや毛布を干したいときはあるので、やっぱりヒルズホイストがあったほうが便利。