フッティのために休日が一つ増えたビクトリア州。

オーストラリアで非常に人気があるスポーツといえばAFLだが、ビクトリア州ではその決勝戦の前日が祝日になることが決まった。

AFLはオーストラリアでは「フッティ(footy)」とよばれることが多く、子供から大人まで多くの人に愛されているスポーツ。

2015年の決勝戦は10月3日の土曜日に行われるので、金曜日の10月2日が祝日となる。 日本で考えれば、プロ野球の日本シリーズ開幕の前日が祝日になるという感じだろうか。

上記の通り、このルールが適応されるのはビクトリア州だけ。祝日が州によって異なるのは日本と違っていて興味深い。

ビクトリア州はAFL発祥の地ということもあり、このような祝日が制定されることになったのだろうか。